京都太秦の「杉千代らーめん」
2006年 01月 29日
夫によると「口コミで広がった、評判のラーメン」で、今では有名店の一角を占めているそうです。
期待しながらお店に着くと、予想通り、順番待ちをする人でお店の前はにぎわっていました。
木製カウンターだけのアットホームな店内は美味しそうにラーメンを食べるお客さんで満席です。
お品書きはラーメンの並・大と、チャーシュー麺の並・大、そしてライスのみというシンプルさ。番号札を取ってから20分ほど待って席に着くことが出来ました。
最近「京都ラーメン」と称されている「背脂系しょうゆ味」の比較的こってりとしたラーメンで、スープにはとろみを感じるくらいのコクがあり、一味唐辛子の辛味も利いています。
そのせいか、アツアツの状態が長く続き、なおかつ意外にあっさりといただくことが出来、最後まで美味しくいただきました。(一味唐辛子は入れないでもらうことも出来ます)
トッピングのとろけそうなほど柔らかなチャーシューも、人気の理由のひとつのようです。