骨折
2008年 11月 04日
先日「右手の小指をケガした」と、息子が学校から帰って来るなりその指を目の前に差し出してきました。
その腫れようにはびっくり!
ホームルーム時にドッジボールをしたそうで、その時に指をくじいてしまったそうです。
「高校3年生でもドッジボールってするんだねぇ」と、妙なところに感心してしまったのですが・・・
それにしても高校生のドッジボールはかなり強烈で怖そうだな〜とも感じてしまった私です。
これはもしかしたら・・と思い「骨、大丈夫?折れてない?」と尋ねてみましたが、本人は意外に大したことなさそうに「いやぁ、もし折れていたらこんな風に曲げられるかなぁ?」と、半ば痛そうな顔をしながらも指を曲げてみせてくれます。
でも、もしも折れていたらと思い、翌日外科で診てもらいましたが・・・
やはり私の勘は(めずらしく→)当たり。
レントゲンで見ると、どうやら折れていたようでした。
湿布薬と固定具を受け取って、しばらく様子を見ることになりましたが、完治まではおそらく約1ヶ月とのこと。
とりあえずは受験の本番まで数ヶ月も前でよかった・・かな。
若い分、治りは早いかなと期待していますが、たかが小指といえども使えないと不自由な者ですよね。やっぱり健康が何より。
お医者様からの「完治」の言葉を早く聞けるといいなと思っているところです。
写真は、ケガをした日から3日目に撮ったものです。左手の小指と比較すると、腫れで太さが違っているのがおわかりいただけるでしょうか。
ちなみに、ケガの当日はもっと腫れていました。